楽しいノート

仕事を楽しくする。生活を楽しくする。人生を楽しく生きるための技術を身につける。

【恋愛】恋をしないとだらけた身体になる。

自分自身でいつも思ってること。

恋愛がないと生きていけない。

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物理的に死んでしまうということじゃなくて、

心が死ぬ。

 

 

死ぬというか、平坦になる。

張り合いがない。

潤いがない。

かさかさになる。

景色が白黒になる。

怠惰になる。

食べ物に気を遣わない。

着るものがカジュアルになる。

毎日をうやむやに過ごす。

 

など。

 

2016年の夏は仕事だけだった。

 

初めてです。

恋愛もせずに、仕事だけに没頭するなんて。

没頭というか、忙殺されていた感じだけれど。

結果どうなったかというと、

とてもだらしない身体になった。

締まりがないというか。

これは絶対に年齢のせいじゃない。

意識の問題だ。

「好きな人に会わない」

というのは、こんなにも自分への意識を低くするんだと

改めて気付いて、驚いた。

 

しかもここからは言い訳になるけれど

仕事でのストレスも結構なものだった。

あまりにも仕事ができなくて、

叱られて、嫌になった。

でも彼氏いないから甘える人もいなくて、

でも暗い気持ちになってるから彼氏をつくる気にもなれなくて。

負のスパイラルってこのことかな。

 

 

大学時代、恋をした瞬間にキラキラし始めた友達

 

大学の時に、

人生で初めての彼氏ができた女友達がいた。

その子は恋をしてから、

明らかにキラキラし始めた。

明らかに綺麗になった。

わたし以外の周りの子もみんな驚いた。

あまりにもキラキラしてるから。

普段そんなに派手ではなくて、控えめなその子の、

オーラが変わったのを目の当たりにした。

ディズニーが大好きなその子の、

初めてのデートがディズニーランドで

「今日ディズニー行くの〜」

とふわふわキラキラして笑っていた顔は本当に可愛かった。

 

そしてその子は、

その時に付き合った彼と結婚し、

先日、子供を連れて3人でディズニーランドに行っていた。

 

もう、リアル少女漫画すぎて。

ただただ、羨望のため息。

 

キラキラしたい2016年秋。

 

忙しい仕事も少し落ち着き、

まだまだできないことだらけで叱られるけれど

1つ1つできるように対策をたてて

なんとかやっている。

そこに自分の色をプラスしたいという

欲望もむくむくとわいてきた。

 

それと共に、恋愛欲もかなり大きくなっている。

 

やっぱりそんな心が波及するのかなんなのか、

男性と会う機会が増え始めた。

そして10月には約束が次々と花開く予定なので、

それに向けて身体への意識も高まりだした。

 

背筋がしゃんと伸びる。

見てくれる誰かを意識するだけで、

行動が全て変わる。

 

別に

「よし恋愛しよう!」とか

「絶対結婚する!」

まで意気込まなくていい。

 

ただ、いつでも生活圏内にときめきが欲しい。

1つだけじゃなくていい。

たくさんの小さな恋で、

いつもしゃんとしていられる。

 

そしてそれが、

大きな大きな恋に繋がっていく。

 

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