楽しいノート

仕事を楽しくする。生活を楽しくする。人生を楽しく生きるための技術を身につける。

【恋愛】犬に学ぶ。両思いになるための方法。

好きな人ができたら、やっぱり両思いになりたい。

片思いの期間は楽しくて大好きだけど、

ずっと片思いでいたいわけじゃない。

 

わたしは大好き。あなたもわたしを大好き。

という状況に持って行きたいのだ。

 

でも片思いから両思いになるための一番高いハードルは

好きですとバラすこと。

 

告白のハードルの高さがハンパない

ただ好意を伝えるだけなのだけど

それが出来たら苦労しないんだほんと。

「好き」というたった2文字の単語をいうそれだけのことが

どんなに大変なことか。

 

しかも厄介なのは、「好き」と言うのはただ単純に気持ちを伝えただけであって

じゃあどうしたいのか、というオファーをその後しなければいけない。

 

大概「好き」と「付き合って」はセットなので

「好き」を言えたら「付き合って」も自動的に言える。

(不倫・セフレ等ややこしい関係の場合ちょっと違うかも)

 

ハードルを下げる方法

わたし、職場の犬が最強で。

 

毎日わたしが「おはようございまーす!」と職場のドアを開けるだけで

しっぽ振って走り寄ってくんです。

さらにはその後しばらく前足で太ももに乗っかって

しっぽ降り続けてるんです。

かまって欲しい時は、くぅーんと言いながら頭をすり寄せて来て

よしよし、としてあげるとすぐお腹みせてごろんとします。

仕事に戻ろうと別の方向向くと、やっぱりしっぽ振ってついてきます。

 

これおばあちゃん犬なんだけど、

相当可愛いんです。

この犬は一言も「好き」とか言ってないの。

でもそのことがちゃんと伝わってくるし、

たまにうざいなとか思っても、

もーやっぱり可愛いなぁ、という気持ちになる。

 

だからもう、このおばあちゃん犬のやり方を

そのままトレースしたら最強。

 

・会ったときは全身全霊で会えたことを超喜ぶ。

・一緒にいる時は大人数であっても隣死守。

・会っている間は超笑顔。

・去り際は寂しそうにする。

 

こうしてみると、女性誌に書いてあることそのままかも。

でも、それそのまま実行してる?

自分には合わないとか、キャラじゃない、とかいって

ほんの少しのエッセンスを取り入れるくらいが関の山のはずだ。

いらないプライドはすぐ捨てる。

だって目的は「両思いになること」だけなのだから。

 

性格なんて行動次第でいくらでも変わる。

「自分はこうだ」という思い込みをなくすべき。

 

「好き」とも「付き合って」とも言わずに

行動のみで示す。

 

もし近くに犬がいるのなら、ぜひ観察を。

学ぶべき部分は非常に多い。

 

 

 

 

受験勉強って学校に入る以外なんの役に立つか考えたら

 

今日と明日はセンター試験

日本の受験制度はおかしい。

何の役にも立たないし、もっと人生に役立つものにすべき。

と知り合いの方と話していて

でも、実はわたしは心の中でこっそりと

役立たないなんてことはないのに。

と、思っていた、

 

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価値を伝えることをことを怠らないこと。

店名非公開のお店の美味しさの秘密

ネットで店名非公開のお店として話題になっていたお店に

予約を取って行ってみた。
(今はもう店名は公開されているし、そもそも特に戦略とかではなく、流れで非公開になっただけらしいです。)
 
そうしたら本当に素晴しく美味しかったのだ。
素材も調理もとにかく最高だった。
 
そしてその美味しさの一端を担っているのは、
きっと店主の言葉だ。
 
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「好きな行動」だけを書き出してみたらすごいワクワクしてきた。

ここ数日、自分の好きな事ってなんだろうと改めて考えていた。

 

「好きなことだけして生きていきたい」

と思っているのに、じゃあ具体的にそれはなに、と聞かれると

詰まってしまう自分がいたから。

 

でも、大それたことじゃなくて

毎日こういうことをしていられたら楽しいっていうことを

ずらずらと書き出してみた。

 

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夫婦のセックス問題を「31年目の夫婦」で知った。

 


年始から一日中家にこもって
「今年は映画をたくさん観る」
という目標通りに行動していた。

何気なく観た「31年目の夫婦」で
セックス問題を垣間見た。

 

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話下手な人こそ、ブログを書くことで表現できる

世の中には扇動者タイプの人がたくさんいる。

 

自分自身がどんどん前へ前へと出て行き、

声を上げ、

周りを巻き込み

事を成していく。

 

扇動者だし教祖様だしパフォーマーだ。 

 

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【しごと】会社での常識は、社長が集め続けた偏見。

「常識とは18歳までに集めた偏見のコレクションのことを言う」

 

 

先日、仕事で

「これ常識だから。知らないとほんとやばいよ。」

と言われたことがあまりに腑に落ちないので

ググってみたりしたのだけど

やっぱり世間一般的にはあまり普及していない内容だった。

 

ほらやっぱり!

とか思ったんだけど

会社のトップがそれを言ったのなら、そのコミュニティの中では常識なのだ。

 

冒頭にあるのはアインシュタインの言葉だけど

その会社の常識は、そのトップが集めて来た偏見なのだ。

その偏見にコミットできるのならいいけれど、

「???」というのが続くとつらい。

 

 

いつも柔軟でいることって、とても難しい。

経験を積めば積むほど、

自分の見てきたことやしてきたことに絶対的な信頼を置く。

もちろんそれはそれで1つの真実なのだけど、

真実なんて1つじゃない。

 

名探偵が

「真実はいつも1つ!」

と言っているのだけど

1つしかないのは事実だ。

 

事実は事実として1つしかないけれど、

その事実に対しての真実は、人の数だけある。

 

なのに、「真実はひとつ!」と凝り固まってしまうのは

あまりにもカチカチすぎる。