楽しいノート

仕事を楽しくする。生活を楽しくする。人生を楽しく生きるための技術を身につける。

褒める事を習慣にすると人生は良い事尽くしだ。

自分にとっての精神安定剤のような人は誰にでもいると思う。

 

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花粉の影響で調子が悪い・・・

花粉が猛威を振るい始めてから、とても調子が悪い。

鼻が詰まったり鼻水が止まらなかったり頻繁にくしゃみをしたりするのがすごく煩わしい。

体調に比例して、気分的にもぱっとしない。

だらだらと生産性のない時間を過ごしてしまう。

そういう時の内にこもったダメな自分は

あまり好きではないし

そういう期間は出来る限り短くしたい。

いつでも溌剌とした元気な自分でありたいと思う。

 

ダメな時でも会いたい人

外側を飾ることすらできない期間に、人に会うのってしんどい。

だから、女子はドタキャンするんだよね。

 

でも、そういう時にこそ会いたい人がいる。

精一杯飾っていくし、特に愚痴を言うわけでもない。

なぜその人なら大丈夫なのかなと考えたら

きっと、その人はわたしがどんな状態でも受け入れてくれる。

太ろうが痩せようが肌が荒れてようが、仕事をしていようがしてなかろうが。

どんな状態のわたしでも受け入れてくれるだろうと思える。

 

「受け入れてくれる」と感じる理由

そしてそう思える一番大きな理由は、きっと

必ず褒め倒してくれるからだ。

顔。髪型。服装。内面。仕草。行動。

褒め言葉のシャワーなのだ。

わたしはそのシャワーを浴びることで

花粉もPM2.5もどんな汚れも、すっきり洗い流される気がするんだ。

わたしにとっての正真正銘のパワースポットだ。

 

色んなものが洗い流されてすっきり爽快になったら

さて頑張るかという気持ちでいっぱいになる。

 

誰かのパワースポットになること。

やはり目指すは誰かのパワースポット。

パワースポットになる、なんてなんだか大それたことのように思うけど、

好きな人には元気でいてほしいと思うから。

家族も友達も恋人も。

わたしに会うことで、その人が元気になってくれるなんて

そんな嬉しいことはない。

 

褒めるためのコツ

「褒める」ことの効果はすごい。

だってやっぱり嬉しい。

すごくすごく嬉しい。

でも案外難しかったりする。

それは、恥ずかしいことと、褒める内容がないっていう理由が大きい。

「いいな」と思ってるのに、相手に伝えるのを躊躇ったりしてしまう。

 

1つ1つを軽く

海外に行くと、道行く人にその服可愛い!とか褒められたりする。

みんな褒め慣れてるし、すごく気軽に口にする。

「褒める」というと、まともなこと言わなきゃ・・・とか構えてしまいがちだけど

「その洋服可愛い!似合う!」くらいの軽いノリでいいんだよなぁと旅行に行く度に思う。

で、言われた方は全然嬉しい。

 

褒める内容がない

「褒められない」=「興味がない」ということ。

興味がない人に無理矢理興味は持たなくて良いとは思うけど。

でも、好きな人だったら少なからず興味はあるはず。

だからよく見て、いいなと思ったらその場ですぐ口に出す。

軽くポンポンとたくさん褒める。

練習のために合コン行ったりとか、

名刺交換したついでに外見について1つ褒めるとか

意識的に練習するのもあり。

SNSの「いいね」くらいのノリで、

「いいね」をたくさんつけていく。

 

良い事しかない

相手を褒めることで、結局元気になるのは自分。

きっと良い言葉を口に出すことで、そのエネルギーを浴びられるんだろうなと思う。

良いところを見つけて、

「いいね!」と言って、

相手も自分も元気になったら、

お互いにもっと「いいね」が増える。

もっとお互いを好きになる。

 

良い事しかないな。