【思考実験③】若干胡散臭かったのに成功してしまったから、再び驚いてる。
「こうして、思考は現実になる」実験の第3弾。
1回目は成功。
2回目は半分成功。
実験第3弾
内容は
「全ての物は単なるエネルギーであること」を証明する実験。
そもそも、これは科学的にも証明されていることなのだけど
この世界にある物質は全てエネルギーが凝縮した塊にすぎないらしい。
今見えている個体をこの世界の一番小さな単位まで分解すると、そこに現れるのは素粒子と無の空間なのだ
これ、想像するととても不思議な感覚になる。
今キーボードを叩いてるこの手も、パチパチと音を立てているこのパソコンも、
全て個体じゃない。粒の集合体なのだ。
これについてはアインシュタインが証明しているそうなので、詳しくはその方の本を読んだり、量子力学について勉強するといいかもです。
とにもかくにも。
私自身がエネルギーの塊であること。
は、なんだか間違いがなさそう。
なぜ物質が目に見えるかというと、エネルギーの振動速度が光よりも少しだけ遅いから、らしい。(確か光は1秒で地球7周半するんだよね?)
そして、同じ振動をしているエネルギー同士は集まる性質がある。
これ、ことわざにもある。
「類は友を呼ぶ」
って、まさにこの事を言ってるみたい。
実際に学生の頃の教室は、「同じエネルギー同士が集まる」ということがとてもよくわかる。
クラス替えをした最初のうちは、出席番号順で近い人としゃべったり、色々な人と話してみたりするんだけど、最終的に同じようなレベルの人達が1つのグループになりますよね。
あとよく言われている
「今、自分の周りにいる人達が自分自身のレベル」
というもの。
夫婦であれ、友達であれ、仕事仲間であれ、
同じ場所に集まっているということは、エネルギーが同じ、ということになる。
この説についてはすごく納得感がある。
「可愛い子の友達はみんな可愛い」し、「お金持ちにはお金持ちが集まる」のだ。
納得感はすでにあるんだけど、今回の実験では
「このエネルギーが自分の思考と感情で動かすことができる」
ということの証明になるみたいです。
仮説:もしわたしがエネルギーなら、自分自身のエネルギーを変えることができるはずだ。
実験:2本の針金を自分の意思だけで動かす。
この実験には以下の3つが必要。
- 針金ハンガー
- ペンチ
- ストロー
①クリーニング屋でよくもらうあの針金ハンガーをペンチで切って、L字型の針金を2本つくる。
②持ち手にストローをそれぞれ通して、動かしやすくする。
ダウンジングで使うやつですね。
わたしは針金ハンガーがなかったから、100均で針金を買いました。ペンチも。ペンチが200円だったから、計300円(税抜)。
ストローはスタバでもらったよ。
細い針金を買ってしまったので、倍の長さにして半分に折ってねじる。
工作時間は10分程度。
で、これを両手で持って胸の前あたりにかまえる。
西部劇の拳銃構えるイメージです。
①悲しいこと、嫌な事を考えると針金は内側を向く。
②明るい事、楽しい事を考えると針金は外側を向く。
③遠くにあるもの、右側にあるもの、左側にあるもの、に意識を集中すると針金はそちらを向く。
という3段階で実験。
結果:う・ご・い・た!!!
ちょっと前にあった嫌だったこととかこれからの不安をイメージしてたら針金がどんどん内側向いて、八の字になるんです。
ええ????
と思って、今度はじゃあ超楽しいこと考えようと思って、昨日あった良い事とか好きな人のこととか考えて、ニコニコしてたら(ひとりで)針金がぐぐぐって外側向くの。
まじかー!!!
ってなったから、③のまっすぐ遠くのものに集中してみたら、針金まっすぐなるし、右も左も意識を集中させてみたら、向くの。
この時「右。右。右。」と声に出してみたら、針金の反応が早くなったから、やっぱり言葉の力は強いのかも、と思いました。
ダウジングって、実は指の力が無意識に入ってる、とか言われていたりもするけど、本当にそうかもしれないんだけど、これ、実際やってみると感動する。
だって動くんだもん。
考察:どうやらエネルギーってコントロールできそう
目に見えないと信じるのって難しい。
でもこうやって、目に見える形になると、俄然信用度が増してしまった・・・!!
そしてコントロールできるのであれば、良いエネルギーでいた方が良いものが集まってくるってことだよね。
そして、言葉にして口に出した方が効果的かも。
「前向きでいると良いことある」とか「叶えたいことは口に出そう」とか。
本当にそうなんだなー・・・。
さて!
次回4つ目の実験は、とうとう物を出現させるそうです。
何を出現させようかなーとさっきからずっと考えています。