読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

楽しく生きる技術

楽しく生きるために必要なことは、生まれ持った資質なんかじゃなくて、楽しくするための技術だけ。人生をより良く生きる自分のための技術は、誰でも身につけることができる。元教師目線で、伝えます。

別に世界中の人なんて幸せにしなくていい。

ある人が言った。

「自分は異常だけど、異常じゃなきゃ世界も社会も変わらない。」

「社会を変えるようなやつには大抵の”普通のやつら”はついてこれないんだよ。」

  と。

 

いや・・・

 

知らんがな。

 

 

何が異常か普通かは置いておくとして。

 

確かに歴史に名を残すような人達は

大多数の人とは少し違う感覚を持っていて

「変人」と言われる人も多い。

 

けれど。

 

自分が周囲に受け入れられないことを、

「自分は異常だから」

という一言で片付けるのはいかがなものか。

単なる言い訳じゃないのか。

 

異常でも通常でもなんでもいいけれど、

まず変えるべきは、自分の周りの小さな社会でしょう。

家族や友達、恋人。

そういう人達じゃないのか。

 

パリの同時多発テロ直後にライブを強行したマドンナ

 

マドンナは、パリの同時多発テロがあった翌日、

ライブやイベントが次々と自粛される中で、ストックホルムでのライブを強行した。

彼女はそのライブの中でこんなスピーチをしてる。

 

そう、世界を変える方法は違う大統領に投票するのでも、100人以上の人を殺すのでもない。

世界を変える方法は、単純に日々の基準に沿ってお互いを扱う関係を変えることなの。

わたしたちはすべての人々を尊厳と敬意をもって接することを始めなければならないのよ。

それこそが世界を変える唯一の方法なの。それだけなのよ。

  

nme-jp.com

 

お互いに敬意をもって接しようと、言ってるのだ。

まずは友達や家族という小さな社会の中から

変えていくしかない。 

 

まずは身近な社会を幸せにして。

 

大人になり、できることが増え、だんだんど世界が広がる。

楽しいことも嫌な事もたくさん見ることになる。

 

「多くの人を助けたい!」

「自分の手で世の中を変えたい!」

 

もちろん是非そうして欲しい。

みんなで良い方向に行けたらいいよね。

 

でも、まず、まずは自分の手が届く範囲の人じゃないのかな。

まずはそこを一番幸せにするべきじゃないのかな。

 というか、自分の身近な人達を切り捨ててまで

実現したいことってなんなんだ・・・。

 

 

なんてことを、考えた、日でした。