楽しいノート

仕事を楽しくする。生活を楽しくする。人生を楽しく生きるための技術を身につける。

「時間と場所に縛られずに働く」という考えはまだまだマイナーみたい。

わたしは、自分自身の使う時間やいる場所を自分でコントロールしたい。

たから、教師を辞めたんです。

(公務員は縛りが多い。だからこそ安定したお金と立場が得られるのだけど)

 

f:id:yuko-evp:20170306020252j:plain

日々、Twitterやブログや本、様々な情報に触れていて

「時間や場所に縛られずに働く」

ということは、今の時代もうスタンダードな考えだと思っていました。

だって、みんな当たり前のようにそうしてるし。

 

当たり前じゃなかった

 

わたしが、

「毎日決められた時間に決められた場所に通うのが嫌だからそうじゃない働き方をする」

と、友達や知り合いに話すと

「え!?毎日決められた時間に決められた場所に通うっていうのが仕事の大前提じゃないの?」

と、言われる。

その前提の上で、仕事を選ぶものなのだ、と・・・。

え???

なにそれ昭和?

昭和なの???

あと数年で平成も終わるのに???

 

でも、大抵びっくりされたり感心されたりちょっと笑われたりするんだ。

「相変わらずふわふわしたこと言ってんなーww」

とか言われる。今日も、

「仕事の8割はその働き方なんだよ?」

と言われた。

 

「当たり前」のズレ

わたしの現実世界での「みんな」は

「毎日決められた時間に決められた場所で月曜から金曜まで働く」

  ことが当たり前なのだ。

わたしは日々、

「自分の好きな時間に好きな場所で働く」

ことを当たり前としている人達の考え方ばかりに触れてる。

Twitterのタイムラインはほぼそういうことをみんなつぶやいてる。

けれどそれは全然「当たり前」なんかじゃなく、あくまで一部の考え方で、

決してメジャーとは言えない。

 みんなとの「当たり前」が結構ずれていた。

 

思考停止してないか?

そもそも、みんなちゃんと自分に合った働き方を考えているの?

「仕事は毎日決まった時間に決まった場所に行ってすること」

という前提で考えていないか?

それは、あまりに視野が狭すぎるし、

人によっては結構辛いことだと思う。

「決まった時間に決まった場所に行って働く」

というワークスタイルが定着したのなんてごく最近の話だし

それが性に合わない人はたくさんいると思う。

こうあらねばならぬ、と決められているルールなんてなにもない。 

まずは「こういう働き方をしたい」 

という自分の意思をはっきりさせるべきだ。

 ルールは自分で作るべき。

 

働き方を決めることは人生を決めること

 

今の時代は働く時間も場所も自分で自由に決める事できる。

大抵の人は誰でも。

そうじゃない時代をあまり知らないけれど、きっといい時代なんだろうな。

誰に阻まれるわけでもない。

どんな働き方をしてもいいじゃん自分の好きなように生きようよ〜

と思うんです。

自由にわがままに、自分の生きたいように生きるために働き方を決める。

それはもう夢物語でもなんでもない。

 

楽しく、わがままに生きたい。

というか、生きようよ。