楽しく生きる技術

楽しく生きるために必要なことは、生まれ持った資質なんかじゃなくて、楽しくするための技術だけ。人生をより良く生きる自分のための技術は、誰でも身につけることができる。元教師目線で、伝えます。

美容においては「意識高い系」でいるのが大事。

フランス人のシンプル思考

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わたしの姉はフランス男性と付き合っているのですが。

 

 

フランスの彼の家に滞在した時に、

洗面台に基礎化粧品をずらりと並べるその子に、

「そんなに何を使っているの!?」

と、彼びっくり。

「いやこれは肌につけて、こっちは目に塗る用で・・・」

と言う彼女に

「それは使い過ぎじゃない?もっとシンプルでいいのに」

と。

 

彼はナチュラリストなわけではないんです。

けれど、食品を買う時には原材料を必ず細かくチェックするし、

ジャンクフードの類はあまり好んで買わないそう。

なんならシャンプーも2日に1回で十分だ、と。

 

彼だけではなく、彼の家族もそんな感じなのだって。

 

フランスの人は、わりとこういう考え方をするみたい。

「フランス人は10着しか服を持たない」

という本は、日本でも一時期話題になったけれど、

服に限らず生活自体がシンプルなのだ。

 

 

美容において何が正解なのか

 

20代以降の女子で、基礎化粧品をまったく使っていない、という子は

少数派だと思う。

少なくとも、わたしの周りではゼロ。

いない。

でも何を使うかって人それぞれで、

デパートの化粧品売り場で揃えていたり、

オーガニック系で統一したり、

ドラッグストアで買っていたり。

 

たぶん思っている人は多いと思うけれど、

正直、何を使っていいのかわからない。

 

オーガニックが良いと聞けばそれを試すけれど、

いや逆にオーガニックでかぶれることもあるよ、なんて話を聞くと

やっぱりブランドコスメかな、とか思って

デパートに駆け込む。

ニベアには高級クリームと同じ成分が入っている」と聞けば

それを試してみたりもする。

 

そんなことをやっていると、

たまにどうでも良くなるし、

もうなに使っても変わらなくない?と思う。

 

何を使っても変わらないけれど

 

ニベアには高級クリームと同じ成分が入っている」

というのは一時期話題になったけれど、

値段が高いものも安い物も、実は案外変わらなかったりする。

その代表格が化粧水だ。

1000円の物を、5000円の容器に詰め替えたとしても、

絶対に誰も気付かないと思う。

 

でも、じゃあ高い物を買うのは無駄!と言うのは

ちょっと早計。

高いものを使っている時の一番の効能は何かというと、

「大切にしている感」

だ。

「美容にお金をかけている自分」

「これくらいのお金をかける価値のある自分」

というのを感じることができるのだ。

 

一番大事なのは、意識。

 

何を使っても構わない。

1000円以下のドラッグストアコスメだって

良いものはたくさんある。

けれど、それを

「これでいいや」

と思って買うのか

「これを使いたい」

と思って買うのか。

 

その違い。

 

デパートで、10000円の美容液を買うことはもしかしたら無駄かもしれない。

企業の思惑にまんまとハマっているのかもしれない。

 

でも、本当に大事なことは

損をしないことではないから。

 

自分を大切にしている意識は、絶対に出るから。

どこがどう、とか具体的なことではなくて、

きっと「なんとなく」の部分で。

でも、その「なんとなく」が、

ぱっと見た時に

「この人きれいだな」と思うかどうかの境目。

 

 

ずらりと化粧品を並べることもしてみればいいし、

フランス人のように思い切りシンプルに振り切ったっていい。

けれどそこで、

「何もしなくていいならその方が楽!」

という気持ちになってしまうとしたら、

きっと粗雑な雰囲気の自分になる。

 

何を使ってもいい。

何を買ってもいい。

 

どんなやり方をしたって、

自分を大切にする気持ちだけは

忘れずにいたい。

 

意識高い系でいよう。