【しごと】朝カフェは勉強や仕事をするのに最も適している。
早朝のカフェってなぜこんなにも仕事がさくさくと捗るのだろう。
①まだなんにも疲れてない
起きたばっかりだからね。
起きて、カフェに行くまでの間にすることと言えば身支度くらい。
しかもそれは毎日のことなので
特に疲れることもなく、全てをこなすことができます。
たまに、洋服が決まらなさすぎてもう嫌だ!となることはあるけれど。
(あの現象はなんだろう。全てが嫌になる。)
脳みそがほとんど疲れていないクリアな状態なので、
考えが後から後からぽんぽん思いつく。
そしてそれを整理するための引き出しが十分に空いている状態なのだ。
出て来た事を引き出しにすっきりと整理していく。
もうとても気持ちのよい作業すぎて
やればやるほど気持ちよくなってきてしまう。
②人がいないし、みんな静か
7時過ぎのカフェって、基本的にみんな1人で来ます。
大抵の人が自分の事をするためにやってくる。
本を読んだり、仕事をしたり、勉強したり。
友達と朝ご飯という文化は少しずつできてはいるけれど、
いくら早くても9時とかでしょう。
店員さんがカチャリと食器を置いたり、
コーヒーをこぽこぽと注いでいたり、
本をかさっとめくっていたり。
そういう程よい雑音の中が、とても居心地が良い。
わたしは静かすぎず騒がしすぎない空間が一番集中できます。
③タイムリミットがある
この後仕事に行ったり、誰かと会ったり、
何かをする予定があります。
時間に制限がある。
だからこそ、より集中できる。
もちろんお休みの日ののんびりとした時間は
あれはあれで好きだけれど。
何か作業をしに来ているときは、
時間制限があるとより集中します。
際限なくいつまでもいられる朝より
1時間しかいられない時の方がよっぽど効率が良い。
朝カフェが何か作業をするのに最も適していると思う理由はこんな感じです。
集中できる場所って人によってそれぞれ違います。
わたしは少しざわざわしている場所が
一番深く集中できる。
自分はここだ、という場所を見つける事で
仕事も勉強ももっと捗る。