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【からだ】ダイエットするなら自分の身体に起きていることを分析する。

自分の身体に何が起きているのか

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野菜が身体にいい。

甘いものは太る。

白いご飯はだめ!

 

それらの情報は本当でしょうか?

というか、その情報通りに自分の身体が反応しているでしょうか?

 

一般的な情報と自分の身体にとっての情報には

少し違いがあると思います。

いや、だいぶ違うと思います。

 

大食いの女性達が食べ物から受け取っている情報

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わたし大食いの女性がとても好き。

もえのあずきさんとか、ユーチューバーの木下ゆうかさんとか。

ギャル曽根さんも好きだった。

綺麗にぱくぱくとありえない量を食べるのが好き。

昨日も木下ゆうかさんの動画を見ていたんだけれど、

バウムクーヘンを油で揚げて、バニラアイスを大量にのせて、

チョコソースとキャラメルソースを大量にかけたものを食べていたんです。

その食べ物の一般的な情報としては

「太る」

「身体に良くない」

「太る」

「胸焼けする」

「糖尿病になる」

「太る」

 

と、まぁネガティブなものだと思うんですよ。

でも彼女は、それらを

「幸せな気持ちになる情報」

として受け取っているんですね。

現に彼女の身体は変に太ったりとかまったくしていないし、

とても幸せそう。

 

でも同じものを他の女性が食べたら

大抵の女性は太って終了だと思うのです。

それは身体の構造の違いとかいう以前に、

受け取ろうとしている情報が違うから。

彼女達はそれらの食べ物から

「太る」なんていう情報は受け取っていないんです。

 

 

 

知識は得るだけじゃなくて、活用する

 

食べ物の情報は知識として必要だけれど、

それらを食べたら実際に自分の身体がどうなるのか?

という変化をみるのが一番大事なところ。

 

元気な気分になる。

手足が軽くなる。

胃の中がぽかぽかとする。

だるくなる。

眠くなる。

浮腫む。

 

どんな変化を起こすかは、それぞれの乗り物(身体)によって違うから。

 

 

わたしも含めて世の中の女性は、

食べ物のカロリーや、それらの影響についての知識はとても豊富だけれど、

自分の身体に起きる具体的な変化についてはとても無頓着だと思う。

なんとなく痩せそうだから食べていたり、

夜食べたら太りそうだから食べないでいたりする。

そこにもっと疑いの目をもっていいと思うのです。

現実に、目を向けるべき。

 

 

わたしは、朝にたくさん食べるのがダメなんです。

ダメというのは食べられないという意味ではなくて、

起きた瞬間からドーナツいけるくらい食べられます。

けれど、朝たくさん食べてしまうと、それが呼び水になって

その日1日ずっと食べてしまう。

反対に、寝る直前にアイスを食べても、

翌日に変な影響が出たりはしない。

そのせいで体重が増える事もなければ、特に肌も荒れません。

むしろ、適量で食べ終わって幸せな気分で眠りにつけるので、

夜にこそ甘いものを食べたい。

わたしにとっての甘いものを食べるタイミングは、

確実に夜なんです。

あと、お昼にご飯は食べません。

お腹が重たくなって、とてつもなくだるくて眠くなるから。

消化に力が集中してしまうせいか、

頭がまったく働かなくなって、仕事になりません。

だから、パンをつまむくらいがちょうどいい。

お腹がいっぱいになると、

頭の回転が明らかに遅くなるから、

ちょこちょことつまむ、というスタイルがちょうど良いです。

 

というように、わたしはわたしなりの食ベ物の選び方やタイミングがあります。

それは、雑誌やネットや本などで得た知識と、

それにプラスして自分の身体の変化を分析した結果です。

 

知識を得るだけでは、活用していることにならないから。

やってみて、変化をしっかりと観察して分析した方がいいと思う。