【からだ】なにを食べるか決めるのは自分の身体!
いつ死ぬかわからないからいい加減なものは食いたくない
「侠飯〜おとこめし〜」というドラマ。
組長さんが毎回見事な手際で料理をするのだけれど、
材料はなんてことないものなのだ。
家庭に結構あるな、というものだったり、スーパーで普通に買えるもの。
特別な器具も使わない。
料理の知識がなくてても大丈夫だから
明日すぐ真似できる。なんなら今から作れる。
どんな状況であっても、その中で一番良いものを食べることって
とても大事だなと思う。
「これでいいか」なんてないがしろにするべきじゃない。
自分の身体と向き合うこと
「食べたものが自分の身体になっている」
っていうことをもっと意識するべきだ。
食べたもので身体は作られているんだ。
当たり前だけど。
口に入るものには結構気にするわりに、
入れたものがその後どうなるかを気にしていない。
知識として、
「血をつくる」とか「パワーの源」とか知っているかもしれないけれど、
自分の身体の中で本当にその通りになっているだろうか。
わたしは、白米や麺を食べるとお腹が重くなって、
その後すぐ眠くなるし、次の日には体重が増えています。
スープをたくさん飲んだ日も、一般的なカロリーで考えたら少ないはずなのに
なんだか身体がもったりする。
パンを食べても身体は軽い。
でも一定量以上食べると歯止めがきかなくなる。
朝にいっぱい食べるとその日は一日中食べているけど、
寝る前に食べても特に問題はない。
本に書いてあったりする知識は一般的なものだから、
それが全てではないと思う。
一般的というのは「大体大勢の人はそうである」という話だから。
いつ死ぬかわからない、なんてヤクザであっても他の職業であっても同じ。
明日のために今日を犠牲にしていいはずがない。
常に、いつも満足できる今日を過ごすべきだ。
満足している今日の延長線上に明日がある。
人生なんて、今日したことが全て。